■ EQ検査/アセスメントツール <<
インサイト(採用版EQ・ストレス耐性 総合検査)
EQI (行動特性)検査

 

検査の種類

インサイト(採用版EQ・ストレス耐性 総合検査)
多角的に人材を見極めることが可能な、新卒採用/中途採用検査
ポテンシャルの高い人材の採用、将来の「ハイパフォーマー」人材、ストレス耐性を見極めることが可能です。

EQI (行動特性)検査
能力開発をアシストするためのアセスメントシート
個人の“強み”、“弱み”を把握し、自己の育成ポイントを見極める事が可能です。

 

EQ検査の特徴

EQはIQや性格を判断する検査とは大きく異なり、人材採用から人材配置、人材育成に利用することのできる開発可能な知性/能力を測ることを目的としています。

EQ検査は、測定が目的ではなく、検査によって得られるデータから個人の現状分析はもちろん、組織の現状や問題抽出、対処方法などについても解析することが可能です。

採用におけるフィルタリングだけではなく、将来の会社を担う人材の採用(新卒採用、中途採用など)や人材の育成に関心のある企業様にご好評を頂いております。

検査の種類 知能検査 性格判断検査 
EQを測る検査 IQを測る検査
何を測っているのか 情動や感情を知り、調整し、利用する知性 論理的に考えたり、暗記したり、平面や空間を把握するなどの知性 行動や思考を特徴づける性格
検査結果は変化するか 状況によっては変化する 体調などで多少の変化 はあっても、短期的には、変化は少ない。 あまり変わらない。
どのようなことがわかるのか 心が安定しているか。 
うまく人間関係がつくれるか。 
コミュニケーションがうまいか。 
どのような職種にむいているか。
知識のレベル、頭の回転の速さ、思考の深さ。 行動や思考パターンを知り、今後の行動を予測したり、陥りやすい欠点がわかる
能力開発と関連付けられるか できる 慣れによって向上するところはあるが、困難である。 能力開発の対象ではない
どのような使い方があるか 採用、配置転換、選抜、昇格、能力開発のための基礎的なデーター等 採用 採用、教育研修、配置転換等

 

EQIを活用した人材マネジメントの考え方

人材採用
採用版EQ検査で、真のポテンシャルのある人材を採用・確保する

人材配置
職業毎に重要なEQの素養を明確にし、配置をする上での参考にする

人材育成
EQ検査を実施し、検査結果に基づく能力開発プログラムを実施することで、必要な人材の育成を図る

人材異動
職業毎に重要なEQの素養を明確にし、移動の際の参考にする。または必要な能力開発を行う。

企業風土
組織分析によって課題の洗い出しをし、組織力創出のための取り組みをする